目次
1.bitFlyer口座開設手順
bitFlyerの口座開設の手順について詳しく説明していきます。
①メールアドレスを登録する
まずはbitFlyerの公式サイトを開き
「新規登録」または「登録」ボタンを選択すると上記のような画面が表示されますので、メールアドレスを入力します。
この時の注意点として、自分が確認できるメールアドレスを入力して登録しましょう!
一旦画面を閉じてビットフライヤーから届いたメールを確認してください。
正しいメールアドレスを入力すると、ビットフライヤーからこのような内容のメールが届きます。
メールが届きましたら画面中央部に表示されている「キーワード」を覚えか、またはコピーして先ほどの画面に戻り、キーワードを入力します。
また、届いたメールの上部に表示されているURLをクリックしてもアカウント作成に進むことが可能です。
②パスワードを設定する
キーワードの入力またはリンクを開くことができましたら、次にパスワードを設定します。
パスワードは9文字以上100文字以内で入力し、アルファベット小文字、アルファベット大文字、数字・記号のうち最低2種類を組み合わせて設定します。
この時に設定するパスワードは今後もログインする際などに必要になりますので、忘れないようにどこかにメモしておくことをおすすめします。
パスワードを入力して「設定する」をクリックすると次の画面に切り替わります。
③利用規約に同意する
続いて、利用規約に同意します。
「ご利用規約とプライバシーポリシーに同意します。」「仮想通貨取引におけるリスクについて理解しました。」「私は米国の移住者ではありません。」「仮想通貨取引説明書(契約締結前書面)の内容を理解しました。」の4つの項目をしっかり確認してください。
確認が終えましたら、全ての項目にチェックを入れて「同意する」をクリックします。
④2段階認証の設定をする
次は二段階認証の設定です。
二段階認証は「認証アプリを使う」「携帯電話のSMSで受け取る」「メールで受け取る」の3つの方法から設定できます。
「認証アプリを使う」を選択すると、自動的に画面が切り替わりますので、画面の指示に従って二段階認証をしてください。
「形態電話のSMSで受け取る」を選択する場合は自分の形態電話番号を入力して「次へ」をクリックすると、確認コードが送信されますので、届いた確認コードを入力して「認証する」をクリックしてください。
送信された確認コードには有効期限がありますので、注意が必要です。
その後、二段階認証を使用する目的を「ログイン時」「外部アドレスの登録時」「日本円の出金時」「仮想通貨の外部送付時」の中から選択して設定します。
⑤クイックで本人確認をする
次に、クイック本人確認を行います。
今回は簡単なクイック本人確認について解説していきます。
クイック本人確認は指定の本人確認書類と自分の顔をスマホで撮影すれば簡単に本人確認が完了です。
画面に出てくる指示に従って行って下さい。
⑥口座を登録する
次に、ビットフライヤーで利用する口座を登録します。
口座を登録する場合は自分名義の口座しか使えませんので、注意してください。
銀行口座の登録が完了すると、日本円が入金でき、仮想通貨の取引が可能な状態になります。
ビットフライヤーに登録できる口座は三井住友銀行や住信SBIネット銀行などとは別に三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、PayPay銀行、りそな銀行など、その他多数の金融機関が利用可能です。
⑦本人確認終了の審査完了を待つ
最後に、本人確認終了の審査完了メールが届くと思うのでそちらを確認して下さい。
審査完了メールやハガキが届いてからは特にすることはありませんが、本人確認ができたことの証明となりますので、どちらか一方が届かない場合は何かしらの不備があった可能性が高いため、再度口座開設してみてください。
2.bitFlyerの口座開設にかかる時間は?
結論から言うと、bitFlyerの口座開設でかかる時間はクイック本人確認を選択した場合は最短即日で可能です!
3.bitFlyerの口座開設で必要なもの
bitFlyerの口座開設で準備するものについてご紹介していきます。
【bitFlyerの口座開設で準備するもの】
- 本人確認書類
- 銀行口座
- メールアドレス
bitFlyerの口座開設をする場合は、基本的に上記の3点があれば口座開設が可能です。
本人確認書類は運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カードなどの顔写真付きの身分証が必要になります。
銀行口座は自分の名前の口座が必要になるため、家族の銀行口座などは使えません。
銀行口座を用意する場合、三井住友銀行や住信SBIネット銀行などを登録しておくと、手数料が無料になるなどのお得がありますので、おすすめです。
メールアドレスはドコモやソフトバンクなどのキャリアケータイのアドレスだけではなく、Gmailなどのフリーアドレスでも口座開設可能です。
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